アルファビル
 
 

■白馬旅行写真 2012年8月9日-11日

2日目(栂池高原)

▲朝9時過ぎ、白馬駅に向かって宿を出発。ペンション村の道。

▲白馬八方と、右の後方に真っ白い雪山(たぶん鑓ヶ岳)。

▲ズーム。左に緑色のスキージャンプ台、真ん中に八方尾根ロープウェイ。(明日行く予定)


▲白馬駅前。ここから路線バスに乗り、30分弱で栂池高原に到着。


▲栂池高原のバス停から、栂池パノラマウェイ(ゴンドラリフト+ロープウェイ)に乗って山を登る。


▲ロープウェイからの眺め。ジオラマみたいな村。ものすごい傾斜でぐんぐん上がる。


▲ロープウェイの支柱がまっすぐじゃないのもまた不安を誘う。「よくこんなところに建てたな〜」と何度も言ってしまう。


▲20分ほどでロープウェイを降り、次はゴンドラに乗り換え。


▲栂池自然園に到着。湿地っぽくてわくわくする。ここからトレッキング開始。オニシモツケが茂る。


▲ワタスゲがきれい


▲最初のほうは歩きやすい木道で良い気分。
ホーホケキョという鶯の鳴き声、ちょろちょろ流れる小川のせせらぎがすごくはっきり聞こえる。(BGM用の音源そっくり)


▲ニッコウキスゲとヒオウギアヤメ


▲オニシモツケとクルマユリ




▲2時間ほど歩いて山の中へ。奥の方はだんだん歩きにくい山道になる。木の根に足を取られる。


▲標高2020mの園内最高地点の展望台にて。白馬大雪渓が見える。


▲ズーム。真っ白く反射する雪。


▲展望台から細いヤセ尾根を下る。眼下に雁股池。(“雁股池”で検索したら、同じアングルで10月に撮られた写真を見つけた


▲こんな細い急階段を降りる。


▲帰りの浮島湿原。正面の山(白馬岳か小蓮華山)は雪が残っている。


▲ワタスゲが綺麗。

・・園内を3時間ほどかかって1周した。整備された木道が半分、険しい山道(急な上り&下り)が半分といったところ。石や木の根で歩きにくいところ・危険なところも結構あった。
思ったよりハードだったけど山を満喫。

※ちなみに、栂池高原のサイトにこの日の園内の動画がアップされていた。「栂池自然園たより12.08.10


・・このあとヒュッテで冷やし蕎麦を食べてから15時頃下山した。
くたくたのよれよれで宿へ帰り、すぐにお風呂に入った。



▲2日目の宿の晩御飯。
 
3日目へ続く