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■白馬旅行写真 2012年8月9日-11日

1日目(白馬駅周辺)

▲新宿バスターミナルから高速バスで白馬へ。朝9時発、約4時間の移動。料金は往復で8330円。
久々に車酔いで最初の1時間半は辛かった。


▲車窓。


▲青木湖。この辺りで、白馬に14時すぎに着くあずさ55号に抜かれた。


▲静かな湖畔


▲14時過ぎに白馬町に到着。バスを降りて駅のロッカーに荷物を預ける。


▲バス停の近くにあったそば神という店で冷やし海老おろしそばを食べた。すっきりした出汁。バス酔いのモヤモヤが醒めた。

▲食後、白馬駅周辺を散策。大出の吊橋を目指して田んぼと川の間を歩く。


▲振り返って撮った白馬駅。

▲空が広い


▲詩の小径という道を行く。木に俳句がかかっているので見ながら歩く。(世知辛い作品多し)


▲1kmほど歩くと大出の吊橋。ゴムボートが川を下っていく。
ちなみにこの吊橋は頑丈な感じで全然怖くなかった。


▲吊橋を渡ってから更に川沿いを進む。


▲5〜10分位歩いたところにもうひとつの吊橋があった。こちらは揺れて頼りない感じで怖い。渡らず元来た道を引き返した。(橋のむこうには熊が出没するそうな)


▲途中で見かけた何かの池。ワサビ畑かと思ったら魚の養殖場だった。


▲信州サーモン。意外と小さい鯉のよう。


▲イワナ、ヤマメ、ニジマスなども。


▲そうこうしているうちに16時半近くになったので今日の宿に向かって歩く。正面に白馬八方の山を見つつ、ペンション村方面に荷物を持って30分弱。夕日があるのでそこそこ暑い。


・・ペンション村周辺は浮かれた場所かと思いきや、落ち着いた木立の中で戸建が分散していて、林の別荘地のようだった。アットホームな宿で静かに過ごす。

▲宿の食事。


▲夜21時前、宿の近くの温泉に行ったときの写真。ペンション村なのに見事な暗さ。珍しくフラッシュをたいたけど、それでもこんなに暗い。
白くかすんだ雲の間から星がちらりと少しだけ見えた。
 
2日目へ続く