アルファビル
 

■南房総旅行写真 2011年7月22日-24日

2日目(鋸山(浜金谷)〜大房岬(富浦))

▲2日目、岩井駅まで歩く。民宿街の静かな土曜の朝。
岩井駅から内房線に乗って浜金谷へ。

▲浜金谷駅から歩いて鋸山ロープウェイに乗る。向かいに久里浜の発電所がよく見えた。(3年半前はあっちに住んでたんだよなぁ)

▲どんどん上がってく。ロープの先がもう見えない。こういうとき「誰がどうやってこんなロープを張ったのかね」と思う。

▲頂上からの眺め。南房総の先端が遠くまで続く。

▲鋸山を散策。観光地の割に、道が思ったよりハード。

▲複雑な山道を上がったり下がったり。いろいろ回ると1時間半位はかかる。

▲切り立った崖の間を歩く。湿っていてひんやり。

▲百尺観音(約30m)。またしても「誰がどうやって掘ったのかね」と思う。

▲有名な絶景ポイント(地獄のぞき)。恐ろしい。
あのでっぱりに立とうとしたけど岩の斜面で歩きにくい上、下から吹き上げる風が強くて、私には無理だった。

▲散策は続く。山道を下る

▲急階段も容赦なく。

▲7月末だというのにあじさいがわさわさと咲いていた。

▲日本一の大仏。これも高さが30m以上あるらしい。

鋸山の散策ルート2時間ほどで一周したので、またロープウェイ乗り場に戻って下った。

浜金谷駅からは下りの内房線に乗って富浦駅へ。
途中、海鮮を食べてからホテルのある大房岬に向かった。

▲夕方、大房岬を散策。

▲キャンプ場があった。懐かしいなあ。子どもの頃は毎年キャンプに行ってたのでテントサイトや炊事場を見るといいなあと思う。

▲キャンプ場の近くには要塞跡もある。暗くて気味が悪い。

▲家人が一人で中に入って行った。私は入口で待つ。(ここで待ってるだけでも怖い)

▲海辺に下って洞穴も見に行く。


▲これが洞穴。中に入っていくグループもあったけれど、本格的な岩場だったので私たちは中に入るのは諦めた。

▲海辺に出る。荒々しい。

▲岩の斜面を親子連れが歩いててヒヤヒヤした。見てるだけで怖い・・

昨日もよく歩いたけど、今日は山&岬で高低差が多くてハードな一日だった。

3日目へ続く