アルファビル
 
 

■台北(台湾) 2017年2月25日-3月1日 

<1日目>2月25日(土)

▲成田から桃園空港へ。行きも帰りも飛行機がぐでたまジェットだった 。到着は現地の23時半すぎ。ホテルに着いたのは夜中1時半位。

<2日目>2月27日(日)

▲台北近くの西門町。ほぼ秋葉原。

▲水豚君(カピバラさん)のイベント会場

▲カピバラさんの展示物。文化祭っぽい。

▲台北当代芸術館。千代田3331みたいな、廃校の美術館。映像作品がギラギラ&不穏で面白かった。

▲どこの家の窓もだいたい格子が付いてる

▲本屋の匂いは日本と同じ

▲台北市立美術館の近くを歩いてるとき、頭上を飛んで行った飛行機。空港が近いからすごく低く飛んでいる。

▲台北市立美術館

▲美術館の企画展(王信攝影展)に、三浦海岸の写真があった。解説文には「厭世的心理状態」。

▲三浦海岸は子供の頃に何度も行ったので、ここで見るのは不思議な気分。

▲市立美術館の帰りに、駅へ歩く道。どこもお祭りみたいに屋台が多い。賑やかで80年代の日本みたい。

▲夜の西門町。秋葉原と渋谷センター街と混ぜたみたいな喧噪。

▲商店街みたいなところに無造作に置いてある肉まんのようなもの。滞在中にいつか食べようと思っていて、結局機会を逃した。

▲常温でたくさん積まれている。

▲深夜までざわざわ。この近くのホテルだったので、夜中も結構騒がしかった。(台湾の連休中だったせいもあり)

<3日目>2月27日(月)

▲ホテルの窓から見える景色はこんな。

▲全体的に日本に似てはいるけど、こういう雰囲気は異国だなあと思う。

▲タクシーはみな黄色い。

▲右の赤い柱の横に、水を飲む猫がいる

▲信号が青になると、一斉に走り出すスクーター

▲台北駅から電車でちょっと遠出する。台北から電車で50分くらいで瑞芳駅、そこからローカル線(平渓線)に乗り換えて、さらに40分ほどで十分駅へ。

▲ 瑞芳駅。ローカル線だから風情があるかと思ったら、ものすごい混雑でぎゅうぎゅうだった。観光客が多い!

▲ぎゅうぎゅうに40分耐えて、十分駅に到着。どっと降りる乗客。

▲ここも観光地だからごった返している。

▲韓国人と日本人がたくさんいた

▲線路を自由に歩く人々。一時間おきぐらいに電車が来るので、ピーっと笛が吹かれる。みんな一斉に避難する。

▲十分から歩いて滝を見に行く。吊り橋を2回渡った。

▲アヒルがいる

▲野良犬もいる

▲十分から電車で瑞芳駅まで戻る。そこからバスに乗って九分へ。観光地だから山の上なのに大渋滞。

▲立ち止まることもできないくらい、ぞろぞろと人の流れに飲まれて歩く

▲この辺りは日本人の写真スポットになっていた

▲提灯がきれいだけど、とにかく人が多すぎてゆっくり景色を味わうどころではない。一周練り歩いてからバスで山を下りた。バスも大混雑でなかなか乗れないほど。

<4日目>2月28日(火)

▲朝のアーケード

▲地下鉄

▲デザインがみなとみらいっぽい。

▲モノレールに乗り換え。これはゆりかもめっぽい。

▲猫空ロープウェイというものに乗る。街中から乗ったのに、思ったより本格的に山を越えていくのでびっくり。頂上まで25分位かけていくけれど、頂上で特にすることもないので、少し散策して折り返して下った。

▲ロープウェイの床がシースルー。



▲また電車で移動して、台北101の、89階(展望台)へ。

▲このDNAみたいなマンション、ニュースで見た。(一戸あたり販売価格が約74億円とかいう話…)東京と2桁違う。

▲このあと故宮博物院に行く予定だったけど、あまりに疲れたので一旦ホテルに戻る。途中、二二八和平公園を通ったら、ものものしかった。(まさに2月28日だったから)

▲夕方、足裏&全身マッサージを90分受けてから、夜市に出かける、(マッサージ、顔が歪むほど痛かったけど、そのあと元気になった。すごい)
街にも野良犬がいる。

▲駅から離れると、観光客が減ってひっそりした感じ

▲商店街と夜市が合体したような通り

▲蛇肉店がいくつもあった。怖いもの見たさで大蛇を覗く。
結局ここではディープ過ぎてなにも食べず、龍山寺というお寺をお参りしてから、繁華街に戻った。

<5日目>3月1日(水)
最終日は、お昼前にホテルからバスに乗り、空港へ。ほとんど観光する時間はないので、主に帰るだけ。

▲窓際の席は嬉しい

15時半ぐらいに台湾を出て、2時間半で成田に着いた(日本時間の夜19時すぎ)。
あまりに速くて、ディズニーの新作映画「モアナと伝説の海」が最後まで上映されず、途中で終わってしまった。

なんだか、国内旅行ではないのだけど、完全に異国という感じでもなく、不思議な旅だった。